本当に出すべき?プロにクリーニングしてもらうか判断する基準

公開日:2022/01/15  最終更新日:2022/01/14

プロにお任せするクリーニング、頻繁に利用している人もいれば節約して控えているという人もいるでしょう。しかし、なんでもかんでもクリーニングに出してしまうのは考えものです。また、自分で洗うよりプロにお任せするべき衣類があるのは事実です。その衣類はクリーニングに出すべきなのか、判断する基準について解説します。

クリーニングに出すか判断する基準

衣類をクリーニングに出すべきなのか、それとも自宅で洗うべきなのか、判断する基準について説明します。

水洗いが可能な衣類なのか?

自宅でじゃぶじゃぶと水洗いすることできる、綿素材の衣類ならわざわざクリーニングに出さなくてもキレイにすることが可能です。また、アクリルなどの素材も水洗いでダメージを受けることがないデザインなら、自宅で洗っても問題ないでしょう。

一方で、水洗いに向かない・デリケートな素材なら、自宅で洗うことは避けたほうがベストです。たとえば、ウールや皮革製品などは、風合いを損ねないようにするためにプロにお任せすれば間違いありません。

洗濯表示をチェックする

水洗い可能なのか、クリーニングでなければダメなのか、それは洗濯表示を確認することで判断できます。洗濯表示には、洗濯時の取り扱い方法がわかるようになっており、クリーニングの種類の指定や「家庭洗濯NG」といったマークも表示されます。もし家庭洗濯NGのマークがあるのなら、もちろん自宅で洗うことはせずクリーニングに出しましょう。

衣類の金額で判断する

購入金額が安い衣類なら、わざわざクリーニング代を出さず自宅で洗ってしまうことが多いのではないでしょうか。洗濯することで多少のダメージがあってもかまわない、惜しくない金額の衣類ならそのように自宅で洗いクリーニングに出す必要はないかもしれません。

しかし、ブランドの服などちょっと高めのものなら、素材も上質でデリケートなものが使われていることが多いものです。そのような高価な服なら、風合いを損なわないようにプロの手によるクリーニングをおすすめします。

本当にクリーニングが必要なのか?

季節が変わり来年まで着ることがないので、保管する前にクリーニングに出すこともあるでしょう。しかし、汚れたからキレイにしようと思って出すクリーニングの場合、その付いた汚れによっては出してもキレイにならない可能性があります。

たとえばスーツについた汗の汚れ、これは水洗いしてこそ落とすことができるもので、ドライクリーニングでは落とすことができません。

クリーニングに出す前のチェックポイント

急ぎのものがあり、慌ててクリーニングに出すこともあるかもしれませんが、出す前には準備が必要です。次のポイントを確認しましょう。

ポケットの中身

自宅で洗う場合でも、ポケットに何か入っていないか確認を怠ると、大変な事態になってしまうこともあります。ティッシュやメモ用紙など後始末が大変なもの、携帯電話や時計など水没させたら壊れてしまう高価なものなど、うっかりしてポケットに入れたままということもあるでしょう。

クリーニングに出せば、お店のほうで事前にポケットの中身を確認してくれるのですが、見落としてしまうことはゼロではないうえ、入れていたはずなのになくなったなどのトラブルになってしまう可能性もあります。そのようなトラブルを避けるためにも、クリーニングに出す前にポケットが空かどうか、しっかりとチェックしてください。

汚れやシミの確認

せっかくクリーニングに出すため、汚れやシミも残らず落としてしまいたいはず、出す前にシミや汚れを確認し、落としてもらうよう伝えましょう。

破れた箇所がないか確認

クリーニングから戻ってきた服に破れや傷があり、苦情を言っても対応してくれないなどトラブルに発展する場合もあります。クリーニングに出す前の状態がどうだったのか、しっかり把握しておく必要があります。お店に預ける際に、服の状態をお店の人と一緒に確認しておけば間違いないでしょう。

ボタンや付属品の確認

破れた箇所を確認するのと同様に、ボタンもすべて付いているのか確認し、付属品があればそれも確認しておきましょう。

クリーニングを受け取る流れ

クリーニングが完了した品物を受け取るときの流れについて説明します。

受け取る際に必要なもの

クリーニング品を受け取りに行く際に必要なものは、

・伝票

・代金

・品物を入れる袋

この3つです。クリーニング品を預けた際に、引き取った日と受け渡し可能な日などが記載された伝票が発行されます。クリーニングが完了した品物を受け取るのはこの伝票と引き換えになるわけですが、もし失くしてしまった場合は登録名や電話番号で検索することも可能です。代金は、預けたときに前払いしているなら、受け取るときに用意する必要はありません。

品物を入れる袋については、クリーニング品はビニールで覆われているものを渡されるだけで、持ち帰り用の袋をつけてくれるわけではないので、自分が用意する必要があります。12着なら袋は不要かもしれませんが、枚数が多くなるとツルツル滑って持ち運ぶのが大変です。服の枚数に見合った大きめの袋を用意して、シワにならないように入れましょう。

受け取ったまま収納するのはNG

クリーニング品はビニールに覆われているので、ホコリ除けになってちょうどよいと思っている人も少なくないようです。しかし、そのようにビニールで覆われたまま収納するのは間違った保管方法になります。

クリーニングから戻ってきた服は、まずビニールを外すのが正解です。また、ハンガーもクリーニング店の細い針金ハンガーやプラスチック製のハンガーで保管せず、しっかりと幅のあるハンガーに掛け替え、型崩れを防いでください

なぜビニールを掛けたままではいけないの?

ホコリがつかなくなるのは確かですが、ビニールは通気性が悪い素材なので中に湿気や熱がこもりがち、ニオイやカビの原因になってしまいます。また、長期間ビニールを掛けっぱなしにしておくと、変色してしまう恐れもあるので注意してください。

お店によってはビニールではなく不織布カバーを使用している場合もありますが、不織布なら通気性がよいのでそのまま掛けて保管しても構いません。

 

クリーニングに出す必要のある衣類なのか、洗濯表示などを参考に自分で判断することは可能です。大切な衣類ならプロの手に任せることがおすすめですが、クリーニングに出す前に準備はしっかりと行ってください。受け取った後も正しい保管方法で、大切な衣類をよい状態で保つようにしましょう。

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